Tetsuya Kumazaki

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親戚の叔父さんが凄い人だった!?

徳島市から高知県に行くためには、下道は危険だった。

のんびりと行くなら大丈夫だが、徳島県は聞くところによると、市を外れると相当の田舎らしい。

そのため、香川県よりの高速道路に乗ることが大切だと判断した。

インター前のコンビニで待っていると、時々警察が通る。
その度、別に悪いことはしていないが、スケッチブックを隠したりした。笑
ビビリなので。。

なんだかんだ、苦戦し、コンビニでサンドイッチを食べた。
これはコンビニでヒッチハイクをするメリットだと思う。

2時間ほど経過し、時刻はPM2時頃。
ようやく声がかかった。

優しそうなおじさんだった。

途中の吉野川SAというハイウェイオアシスまで乗せてくださるという。
吉野川は徳島県に流れるとても大きな川であり、川が少ない香川県は水不足のため、この川の水をもらっているんだとか。

※吉野川

物静かなおじさんはとても優しかった。

※吉野川SAまで乗せていただいたおじさん

さあ、高知まであと一息だ。。。
親戚の家は高知市より東側にある南国市にあるため、南国インターで降りる必要があった。

スケッチブックを掲げる前に少し休憩し、元気を取り戻した。

さあ、待つぞ。。
たまに愛媛だったら乗せてけるけどごめんね。と声をかけてくださるが、高知方面の方はなかなか現れない。

3時間が経過しようとしていた。

「兄ちゃん、高知行きたいんか。乗ってくか?」

と元気の良いお兄さんとお子さんがお店の方から出て来た。

「良いんですか!ありがとうございます!!!」と言うと

「兄ちゃん、何か飲み物いるか?」

とコーヒーをご馳走になった。

車の運転は奥さんが、助手席にはお子さんが、後ろの席にお兄さんと僕が座っていた。

「この子の経験になるから、お兄さん乗せたんよ!」
「どんどん教えてあげて!!!」

と教育熱心なご両親だった。
旅人である僕をわざわざ乗せてくださった上に、尊重して頂き、とても嬉しかった。

お子さんもとても積極的で、素敵なご家族だと思った。

勉強させて頂きました。ありがとうございました。

僕は子供のお手本に慣れているのか分からないが、これからとにかく夢を追っかけて、一つでも多く叶えて行きたい。
そもそも叶える宣言をしたので、叶えるのだが。

※高知県南国市まで乗せて頂いたご家族

インターを降りた道の駅で親戚のおじさんが迎えに来てくださった。

「よく来たなあ!君は凄いなあ!」
といきなり笑顔で握手をしてくださった叔父さんはとても印象深かった。

車で家に向かう途中、凄いことを聞いてしまった。

おじさんは高知県の小さな舞台小屋にあの海老蔵さんや笑福亭鶴瓶さんをはじめ、たくさんの人を高知県に呼んでいる凄い人だったのだ。

叔父さんの職業は消防士だったそうだが、退職金を全て、地域の活性化のために使ったそうだ。
「家族には迷惑かけましたけどねえ。」と語るおじさんの目はまだ夢を追いかけ、輝いていた。

今は、高知県出身で東京で議員をされていた方の選挙を手伝われている。

「なぜ、私が海老蔵を高知に呼べたのか。それは想いをまっすぐに伝えたからですよ。私はまっすぐ、これで生きてきましたから。他の県の同じような舞台小屋が呼べないのは、想いが足りないんですよ。」

僕は旅をすることで、思わぬ人に出会ったり、思わぬところで良い話を聞く。

本当に旅は予測不能だと思ったし、面白いなあと思った。

そこで親戚のご家族に高知の名産カツオのたたきをご馳走になり、3月31日には高知県と言えば坂本龍馬ということで、桂浜まで送って頂いた。

また、坂本龍馬や日本史を勉強して、高知を訪れたいと思う。

※高知の親戚と坂本龍馬像と桂浜

桂浜はとても綺麗だった。
砂は少し砂利っぽく、波も急変するため遊泳禁止だが、とても癒された。

ベンチで休憩中に隣のおじさんに話しかけてみた。

「どこから来られたんですか?」

「私は倉敷からきていて、今水族館に孫が入ってるんですよ」

「あ、倉敷行きましたよ!良い街ですよね!」

「倉敷は当時の街や道路なんかもそのまま残してるんです。良い街ですよ」

僕は旅で訪れた場所なら思い出があるため、話すことができる。
旅をするメリットがまた見つかったと嬉しくなった。

おじさんとの会話を終え、そろそろ観光戻りますねと言うと。

「良い旅を」と言ってくださった。

よく、いろんな方に良い旅をと言われるので、この言葉がとても好きになり、微笑んでしまった。

「ありがとうございます!」

旅は良いなと思ったいい思い出になった。

さて、ここは鳥取砂丘と同じように観光地。
脱出せねばならない。

愛媛を目指して。

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テーマの著者 Anders Norén