Tetsuya Kumazaki

WOODY PORTFOLIO

舞台はエチオピアへ ※ETTとムルシ族とダナキル砂漠【アフリカ縦断スタート!】

2019.04.05
AM7:30頃まで空港のWi-Fiが繋がったので時間を潰して、ETT(エチオピア トラベル ツアー的な)を目指してタクシーを探しに行った。

すると、偶然ETTのスタッフと出会い、ETTまで無料送迎をしてくれる事になった。
ラッキーだった。

そのままETTのオフィスでツアーの申し込みをした。
クレジットは使えず、イスラエルで作っておいたUSドルを250ドル使う事に。
アフリカ旅では、アライバルビザはUSドルで支払いなのであまり使いたくはなかった。

エチオピアコーヒーをご馳走になった。
味が濃くて、ブラックで飲むのが美味しい。(あと、下の皿が可愛い)

※エチオピアコーヒー

この日泊まる宿は無料という事で、そこまで送迎してもらい、宿でゆっくりしていた。

宿のスタッフのダニエルが優しくて、朝食や晩飯でエチオピア料理のインジェラをご馳走してくれたり、洗濯もしてくれたりした。
(インジェラはYouTubeに載せます。)

※インジェラ

エチオピアは今のところ、人の鬱陶しさは感じてない。
ただ、夜中街を歩くのは危険との事なので、気をつけていきたい。

2019.04.06
AM4:10には宿を出て、ETTの送迎でバス停へ向かった。(無料)
04.07〜08のツアーに参加するために、この日にメケルという街までバス移動をする事になっていた。

ちなみに、ツアー代は200ドルで、メケレまでの往復のバス代が50ドルだ。

エチオピアのバスは乗客が吐きまくって、しょっぱい臭いがする地獄のバスと聞いていたので心して乗った。笑
バスでは、水が2本貰えたり、シフォンケーキが貰えたりした。

確かに吐いている人はいたけど、話に聞くほど大変ではなかった。
カンボジアやベトナムなどのバスの方がよっぽど大変だったと思うくらいだ。

バスから見たエチオピアの景色は、とにかく広い荒野に、野生のヤギやラクダ、牛がたくさんいた。
途中で見る村の家は、木やトタンでできた簡易的なもので、貧しさが一目でわかった。

PM7時過ぎにメケレに到着。
ETTオフィスで明日のツアー開始時刻を確認して、隣のホテルに泊まった。

宿は1人1,400円くらいするので高い、、、
エチオピア自体、そんなに安くは無さそうだ。

シーツに南京虫の潰れた痕跡があったので、電気をつけっぱなしで寝た。
(暗くなると出てくるのが南京虫)

今後、アフリカ旅では電気はつけっぱなしで寝る事が多くなると思う。
疲れるな。笑

2019.04.07
朝、宿の朝食を早めに食べに行ったが、結構待たされて、ツアーの開始時間が心配になった。笑

朝食はサンドイッチとコーヒーで結構美味しかった。

※サンドイッチ

AM9:30にETTのオフィスから無事にツアーカーは出発した。

少し走ると、コーヒー休憩という事で、小さな集落に止まった。
止まる時にドライバーに対して村人が「ここに止めるな!」と理不尽な事を言ったらしく、ドライバーが車から降りると同時に殴り合いになった。

初めてエチオピアの治安が怖いと思った。笑
ドライバーと殴りかかってきた男は警察に行き、男は逮捕されたらしい。

しばらく待ってから、1時間程走ると、ランチタイム。
途中でこれがアフリカか〜と思う景色があった。

※ドライマウンテンより

ランチはインジェラが来ると思っていたが、辛い野菜炒めとライスだったので美味しく食べられた。
その後、少し走ると、今日泊まるキャンプ地に着いたが、たぶん人生で1番ハードなベッドだったと思う。笑

※キャンプ地より

スタッフがマットや水などを置くと、すぐに近くの塩湖へ出発。
塩湖の前に塩の世界へ入ったが、そこはモンハンのステージみたいでカッコよかった。

※塩だらけの世界

水が溜まっている場所もあって、そこで死海みたいにプカプカ浮いている人もいた。

※浮いてる人

この場所は世界で3番目に標高が低いらしく、気温は40度を超えていて、塩っぽいし、ジメジメとしていた。
汗が目に入るとかなり痛かった。
体の汗も止まらないし、ネチネチして気持ち悪く、これが世界1過酷なツアーとされる理由の1つだろうなと思った。笑

夕日を見るために、湖がある場所へさらに移動。

湖は反射して、綺麗だった。

※湖

みんなでワインを飲みながら、夕日を眺めた。
久しぶりに長い時間夕日を見たし、異世界にいる感覚が良かった。

※夕日

日が暮れて、キャンプ地に戻ると、夕食タイム。

暴風とそれで飛んでくる砂埃。
そして、電気がない真っ暗闇の中、ミネストローネ的なスープとパン、スパゲッティなどを食べた。

水も満足にない場所だから、お皿とかも汚いだろうけど、とにかく料理が真っ暗で何を食べてるのか分からないから、ひたすら食べた。
味は美味しかった。

iPhoneで照らしながら、歩いて、ベッドの支度をした。

空を見上げると、満点の星空が広がっていて、生まれて初めて流れ星を見た。
(結局3回見れた)

ただ、暴風過ぎるのと、シャワーを浴びてないので体がネチネチして、快適ではなかった。笑

途中、大便がしたくなり、トイレと言う名の大地へ向かった。

周りはiPhoneの光が照らす範囲しか見えず、砂漠地帯で夜空は満点の星空。
股の間を暴風が吹き抜けていき、周りを警戒しながらも、今の状況を考えたら笑えてきた。

爽快な大便だった。
(2回目も行ったが、暗過ぎて恐怖を感じた。笑)

星空の下で寝れるとはいえ、暴風とホコリでなかなか寝付けなかった。

星空は浮いているようで、自分が水槽の中にいるような、不思議な感覚にしてくれた。
ただ、後半は飛んでくるホコリで目が開けられなかった。。。笑

今まで1番過酷な夜ではあったけど、そのおかげで忘れられない経験ができたし、一生語れる夜になったと思う。

2019.04.08
AM5時に起き、AM6:30頃には朝食を済ませて出発した。

エチオピアの朝日で見た太陽は大きかった。
大きな太陽のオレンジは大地を力強く照らし出していた。

この日最初の観光スポットで今回のツアーのメインプレイスであるダナキル砂漠へ。
日本人の間ではドラゴンボールの「ナメック星」と呼ばれている所だ。

硫黄の匂いと、ジメジメとした熱さの中歩いて行くと、黄色や緑、赤といったカラフルな塩と地層が見れて感動した。

※ナメック星より

アフリカの大地の強さと、壮大さに、やっぱり自然は凄いと再確認できた。

次に訪れたのは、ソルトマウンテン。
その名の通り、塩でできた岩山が並ぶ場所だ。

ここも、ドラゴンボールの荒野の世界観のようで、ドラゴンボールを見て育った身としてはとにかく嬉しかった。

※ソルトマウンテン

ドラゴンボールツアーだなこれはと感動した。

その後、少し移動すると、肌の薬になるというお湯が溜まったところへ。
沸騰ではなくて、下から空気が出ることでプクプクしていた。

※プクプクしてたところ

最後に、塩を削って、動物が食べる用の塩のブロックを作る人たちの所へ。

綺麗な長方形に削り、最終的にロバに運ばせるみたい。
とてつもなく暑い中、重労働で凄い大変だと思うのに、みんな笑顔で挨拶してくれた。

※ソルトブロック

これでツアーは終了。

途中でランチをして、PM4時頃には宿に着いた。
終わったら終わったで、ツアーも早いもんだな。。。

メケレからアディスアベバへ帰るバスチケットを確認すると、AM3時発だった。
ここ数日移動が続き、大変だが、アフリカはとにかくスピード重視で行くので、これからも移動は続く。。。

やっと宿でシャワーを浴びれた。
宿に置いてあった固形石鹸を使ったら、髪の毛がゴワッゴワになった。

2019.04.09
AM3時発に間に合うように、宿から歩いた。
夜道のエチオピアは怖い。

バスは30分〜1時間遅れて出発した。

世界一過酷といつエチオピアのバスで、1番酔いやすい1番後ろの席で、隣の男、隣の小さな女の子は吐いてたし、横3席を6人家族が使うというカオスな環境だったが、僕は酔わなかった。

16時間くらい乗った。
そろそろバス移動暇すぎるので何か考えないと。。。笑

腰が痛いし、大変だなあと思いつつ、アディスアベバに着いた。

宿までは歩いたが、途中で夜ご飯を食べることにした。
今日一日何も食べていない。

お店で、僕は興味本位でShiroというものを、相方はスパゲッティを頼んだ。
だが、2人ともきたのはインジェラだった。笑

インジェラを食べた後、気分転換にコーヒーを飲んで、このツアーの疲れを語り、宿に戻った。
過酷だったけど、トータル250ドルの価値はあったと思う。

2019.04.10
久しぶりに部屋を暗くしてゆっくりと寝れた。
ETTのゲストハウスは質がいいと思う。
スタッフも良いし。

昼まで作業をしていたが、電力会社じゃなくて政府が電力を管理しているエチオピアでは、よく停電が起こって大変だ。
みんながお金を払えば停電はなおるらしい。

昼飯は3ブル(12円)のパンをいくつか買って、ソースは宿からもらって食べた。

その後にも、スタッフのダニエル達とインジェラを食べた。
少量ならインジェラはいける。

そして、夕方にカバンにワッペンをつけた。

※ワッペンをつけたカバン

そして、雑談をしていたら、エチオピアは9月11日が元旦と知った。
エチオピアタイムという独自の時間もあるし、不思議な国だなと思った。

夜はダニエルに連れられ、エチオピアのキリスト教会に行ってきた。

その前にダニエルの友達の家にお邪魔した。
100歳のおじいさんと90歳のおばあさん、そのお孫さん達がいた。
夫婦で長生きして凄いし、お孫さんも英語とフランス語を勉強している18歳で、僕も頑張らないとと元気をもらった。

その家で飲んだお酒がアルコール度数40パーセントでキツかった。笑
パンや豆もご馳走になった。

※ご家族とお酒と

その後、教会に行くと、子供達がたくさんいて、みんな一生懸命聖書の教えを勉強していた。
インドのクンブメーラでも宗教が学びの場になっていたけど、ここもそうで、きっとこの子達は良い子に育つと思ったし、宗教の偉大さを感じた。

※教会にて

帰ってからも宿でインジェラをご馳走になり、ダニエルには本当にお世話になっている。

2019.04.11
朝起きて、作業をする。
Wi-Fiは死ぬほど弱いけど、台湾やフィリピンに比べれば強い。

ツアー中は、バスやバンでの移動でやることが無かったから、作業していると楽しいと思う。

昼と夜の飯はブリトーで、PM3:30頃に今日も、パンとインジェラをご馳走になった。

また雑談していると、エチオピアには、80を超える言葉や踊りがあり、その中で、共通言語もあるらしい。
韓国語と日本語と中国語みたいな感じで、見た目はみんな似ていても、話す言葉は違ったりするんだとか。。。

フィリピンでもこんな感じの事を聞いたなと思い出して、全然日本と違うなあと思った。

今日は久しぶりにゆっくりと沈没できた。

2019.04.12
今日も朝から作業をして、昼ごはんは宿でまたライスやインジェラをご馳走になった。

バスチケットを買おうとしたが、雨が降ったので明日にする事に。

ずっとアニメ銀魂を見ていた。笑
夜もインジェラをご馳走になった。

2019.04.13
午前中にバスチケットを買い、明日のAM3:30発でアルバミンチという場所へ向かう。

そこから、さらにバス移動で最終的には、ジンカという所へ行く予定だ。

割と長くなったアディスアベバもこれでお別れだ。
宿のスタッフには本当に良くしてもらった。

※ダニエルたちスタッフ

ぐうたらと銀魂を見れるのも今日までという事で、とにかく見た。
といってもエチオピアはしょっちゅう停電して不便だけど。。。

夜に、エチオピアの夜の街調査をして、そのまま宿に帰ってからはパッキングをして、バスに備えた。

2019.04.14
AM4:30発のバスに乗り、昼の12時にはアルバミンチという場所に着いた。
そこから、バンに乗り換えて、目的地のジンカにはPM8時に着いた。
バスは快適だったが、バンが5人乗りに9人乗るという窮屈具合で大変だった。。。

ジンカに着いて、夜飯を食べてから、1.5キロ歩いて宿に着いた。

宿は虫は多いし、シャワーは水だし、ネットの情報では快適とあったが、そこまで快適ではなかった。。。

次の日にムルシ族という民族に会いに行くツアーを申し込んだ。

ジンカに来るバスの道中で、ボブマーリー風のドライバーと仲良くなり、その男が、ツアーの話を持ちかけてきいた。
その金額よりも少し安かったので、僕らはホテルのツアーに参加する事にした。

文章で書くと短いけど、1日がめっちゃ長く感じた。

2019.04.15
朝早く、宿を出発。
ATMで1人2,400ブル(8,400円)をおろして、ドライバーに渡してスタート。

2時間ほど車でムルシ族の村を目指す。
道中は、道は常にガタガタだけど、昨日のバン移動に比べたら楽だった。

途中、アフリカの広大な自然に感動していた。

※行き帰りの道で撮った自然

ムルシ族の村に着くと、さっそく子供やお母さん達が「フォトフォト」と言ってきた。
みんな笑顔はなく、唇に僕らが来てから、あの有名な円のやつをはめていた。

写真は1人5ブルだが、撮っている途中に小声で「20ブル」と値上げしてきたり、それで5ビル渡すとお金を叩いて、怒ってきたりした。

かなりビジネス民族で、気分は全く良くなかった。

それでも、テレビで見ていた民族を見れた事には感動した。
ただ、8,400円の価値は無いと思った。

※ムルシ族

帰り道、スタッフが民族が集まる民族マーケットに1人50ドル追加で行くかと言ってきたが、高いので断った。

だが、運の良いことに、1人200ブル(700円)で、バンを乗合タクシーにする事でマーケットに行ける事に。
ここは、ボブマーリー風の男のツアー(個人のツアー)じゃなくて、ホテルのツアーだったからできた事なので、ホテルのツアーで良かったと思った。

マーケットへ行くと、たしかに民族が豆や服などを売っていたが、もし50ドル払っていたらぼったくりにも程があると思えるくらいの場所だった。

そこはスタッフは写真はフリーだと言っていた。
でも、実際は写真は嫌がられるし、お金を請求してくる。
常にマネーマネーと言ってくるので、あまり気分が良くなかった。

※マーケットにて

そこから宿に戻った。
時刻はPM2時くらい。

もしかしたら、今から、ジンカからコンソに行けるのではないかと思い、バス停に行くと、乗り合いバンに乗って行ける事に。
バン探しを手伝ってくれた青年と、さっきのツアーのドライバーは良い人たちだったので、写真を撮った。

※ドライバーと青年と

コンソまでは5時間くらい狭いバンで揺られて到着。
移動しまくっていて疲れる。。。

途中、鶏を屋根に積んでた。。。

※鶏

急に移動したので宿の情報もなく、適当な宿に泊まった。

荷物を置いて、夜ご飯でエチオピア最後のインジェラを食べた。
インジェラはみんなが言うほど不味くは無いと思う。

いざ、部屋で休憩しようとすると、異変が起きた。
部屋がゴキブリだらけなのだ。

トイレとタンスからデカイのがウジャウジャと現れて、終いには今まで見たことないくらいのデカさの奴が壁を這い上り、ベッドの上まで来た。

僕らは逃げるように部屋を出て、別の部屋に変えてもらった。
新しい部屋は大丈夫だったが、とにかくストレスだった。。。

2019.04.16
AM5時、宿を出た。
ゴキブリ地獄を見ても、夜は越せた。。。

バスはAM6時に出発し、バスが満員になるまでいくつかバス停を周り、ケニアとの国境のモヤレへ向かった。
隣の席になった人が言っていたが、僕らの乗ったバスのドライバーは15年ドライバーをしていて、スピードを出して行ってくれるらしかった。

AM11:10分にモヤレに着いた。
バス内は狭いし、座席固くてけつ痛いし、みんなとにかく通路でもどこでも寝るので大変だった。

ネット情報だと、12〜14時はエチオピアのイミグレーションが昼休みらしく、もし昼休みに入ってしまうと、ケニアのナイロビ行きのバスが14時発なので、モヤレで1泊する事になるし、ホテルは汚いとの事だった。

僕らは国境まで早歩きして、何とか、エチオピアを出国する事ができた。

ケニアの入国では、ビザの支払いの100USドル(2人分)が古くて使えないと言われて焦ったが、これしか無いとアピールしたらいけた。。。
助かった。笑

ケニアの入国が無事に済んで、安心したのか、昨日から宿が汚くて大便していなかったので、急にトイレに行きたくなった。
便利な体であってくれて良かった。笑

ケニアのイミグレーションからバス停までは距離があった。
そこで、バス停までタダで乗せていくと言うバイクのおじさんがいたので、何度も本当にフリーなのか確認してから乗って行った。

ナイロビ行きのバスチケットを予約して、ATMでケニアのお金のシリングをおろしてから支払った。

その後、さっきフリーだと散々確認したバイクのおじさんが、お金を請求してきた。笑
まあよくある話だけど、とりあえずムカついたので、2人で200シリングと言われたところを、100シリングまで値下げした。

日本円だと1人50円か100円かくらいの話でも、そこは値段じゃなくて、約束を守ってないところに怒る必要があった。

バスに無事に乗る事ができて、一安心。

ケニアの自然も、山がゴッツイ岩だったり、地平線が見える大地だったり、ラクダがめっちゃいたりとカッコよかった。
サファリツアーが楽しみになった。

PM2時に出発して、ほとんど休憩なしで走り続ける。
時々、荷物チェックや、パスポートチェックが入る。

車内にクーラーはなくて、とにかく蒸し暑くてきつかった。

ここ最近ほとんど移動しているのでそろそろけつが3つになるかもしれない。

2019.04.17
AM5時、ケニアのナイロビに着いた。
今回はコンソでネットが使えなかったので(なんでWi-Fiがないのコンソは!)まじで宿も何にも情報が無かった。。。

それでもここからケニアの旅が始まる。

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