Tetsuya Kumazaki

WOODY PORTFOLIO

今しかない!未発展の国、ミャンマー!

2019.01.02
朝はマレーシアの国内移動だ。
ペナンでの空港泊を終えて、マックで落ち着いてから、1時間程のフライトで久しぶりのクアラルンプールへ到着した。

朝の10:30くらいに到着して、ヤンゴン行の出発が17:20頃だったので時間があった。

すぐに僕らは地べたで寝ることに。笑

※KLIA2の2階より

起きて、友達と電話したり、マックで腹ごしらえをしたり、結構充実した待ち時間を過ごしていた。

預け荷物のチェックインができる20分くらい前になると、調子こいてYouTubeの動画撮影をはじめてしまった。

これが後で原因となり、飛行機を逃してしまった。。。笑

余るほど時間があったのに、乗り遅れた。笑

めちゃくちゃ焦ったが、スカイスキャナーですぐ代わりの飛行機を取り、7,000円程度で済んだので良かったが、飛行機はギリギリが2時間前だなと体で覚えさせられた。笑

KLIA2からKLIAへ(新しい空港から古い方へ)移動して、新しく買った飛行機でヤンゴンへ。
今回はしっかり早めに手続きをしたら丁度良くゲートまで行けた。笑

しかし、ビザ免除のミャンマーだが、僕らの航空会社はヤンゴンを出国するチケットがないと乗れないとの事だった。
(ネットでは無くていいとあったが)

そこで出発時間ギリギリまで粘って、出国の航空券を買い、何とか乗ることができた。

初めて普通のエコノミーに乗ったが、LCCとの格差凄いね、笑
映画観れたし、機内食も出て、広いし。笑

そんなこんなで23時頃ヤンゴンに着いた。
空港のタクシーで夜遅くだから、ぼったくりの心配をしていたが、11,000チャット(770円くらい)、1人5,500チャットで中心部まで行く事ができた。

24時頃だったので、ホステルは閉まっていたが、ノックをしたら開けて、チェックインさせてくれた。助かった。。。

新年早々はちゃめちゃな日だったけど、何だかんだ道中楽しめている自分がいたので良かった。ミャンマーはどんな国だろう。

2019.01.03
チェックイン後にシャワー浴びてすぐに寝て、AM9:30には目が覚めた。
1泊500円くらいのホステルで、朝食にパンが食べられるのでいい感じ。

昼間に屋台へ行ってみたが、地元民が食べる料理だと思うけど、2,500チャット(170円くらい)で食べれたので、物価の安さにビビった。
味はご飯はパサパサな感じで、スープは粉っぽいカレー味、魚や肉は普通かな。

※屋台飯

帰り際に水を買ったら、500mlで13円くらいだったのでまたバグった。笑

一度宿に戻って、すぐに写真を撮りに散歩に出掛けた。
その時すでに16:00くらいで、日の入りを調べたら、17:30くらいだったので早めに出たのだ。

散歩しているうちに、古い建物や、まだ欧米人が少ないところ、地元の人たちの緩やかで、それでも活気のある感じの雰囲気が気に入った。

終始笑顔になりながら散歩できた。

※散歩にて

ミャンマーの第一印象は気に入った、好き!だ。
今のところ。

2019.01.04
朝食のパンを食べる時に、少し外国人と会話したが、素直に英語楽しいと思った。
そんなスタートの今日は、昼まで作業をしていた。
旅しながら編集は大変だが、時々休みたい旅人にとっては相性いい面もあるなと思う。

昼ごはんは昨日ミャンマー料理は満足したので、近くにあった日本食レストランへ行ってみた。
値段は2倍するが、やっぱり日本食最高だ。

※ざるそば

その後、すぐ近くに美容院があったので行ってみた。
5,000チャット(350円くらい)でカットしてもらえた。

※ミャンマーの美容院

約4ヶ月ぶりに髪を切ってめちゃくちゃスッキリした。

※髪を切った後

宿でゆっくりしてから、夜もまた日本食レストランで食べた。
現地のご飯より断然美味しいから仕方ない笑

夜の街の調査でYouTubeも撮ったので、是非見てほしい。

2019.01.05
昼にまた日本食を食べて、この日は観光に行った。

シュエダゴンパゴダというところで、たぶんこれだけ立派なパゴダはないと思う。

入る前に、エスカレーターや、セキュリティーチェックの機械があったりして、規模の大きさがそこから分かった。

入ると、そこは別世界のようで、素直に興奮したし、凄えなあと思った。

ただ、工事中だったのが辛い所。。。

※シュエダゴンパゴダ

帰って結構疲れたので、休憩して、また夜は日本食レストランへ。
母国料理というのはあると思うけど、やっぱり日本食は東南アジアの料理と比べたらレベルが違う。

その後、昨日に引き続き、夜の街調査をしてきたが、なかなかの撮れ高なのでYouTubeを楽しみにしてほしい。笑

2019.01.06
昼はまた日本食。笑
今日は完全に作業デーとなった。
作業をするうちに、もうミャンマーに来て4日目か、、、と実感した。

2019.01.07
最近YouTubeがアップできていないという事で、相方と今日は編集して体制を整える日にしようという事になっていた。
朝から編集、洗濯と作業できた。

昼は日本食の所。
昼にざるそばかうどんを食べるのが毎日楽しみなのだ。笑

2019.01.08
朝から観光のはずだったが、あいにくの雨だった。
思えば雨の日なんて久しぶりだ。
前降ったのがいつか思い出せない。

2019.01.09
昨日出来なかった観光を今日は1日した。
まず、スーレーパゴダという歩いて10分くらいの所に行ってみた。

※スーレーパゴダ

その後、すぐ近くにバス停があり、次の目的地である水上パゴダへ行くバスを探した。
ネットでは、33番のバスで1時間くらいとあったが、僕らはそのバスを1時間探しても見つけられなかった。笑

結局、タクシーで水上パゴダ→民族村→ヤンゴンへ戻るというツアーを組み、1人30,000チャット(2,100円くらい)で行くことになった。
タクシー交渉は最初、1人あたり、2倍の料金で言われていたので、ネットで相場を調べておくことは大切だと思った。

水上パゴダは1時間くらいで着いた。
遠目、浮いているパゴダはカッコよかったが、ボートで実際に近くで見ると、質素な感じだった。

※水上パゴダ

水上パゴダがある場所はチャウタンという古い町並みが残る場所で、そこで昼食をとったが、1,000チャット(70円くらい)で食べれて、ヤンゴンとの物価の差に驚いた。

食べた麺は、太麺パスタのような食感で、軽くスパイシーな味付けのものだった。

チャウタンの町並みは、フィリピンのコロン島を思い出す感じがした。

※チャウタン

次に民族村という、日本でいう明治村みたいな所へ行った。
ミャンマーの民族の家や、その暮らしが分かるような場所になっていて、面白かった。

この旅の様子もYouTubeでアップするので是非見てほしい。

※民族村

ツアーが無事に終わり、タクシーの運転手さんに明日の朝、空港まで送ってもらえるようにお願いして、バイバイした。

宿に帰るとヘトヘトだった。
でも、ミャンマーラストナイトという事で、YouTubeの企画で噛みタバコの調査をしてきた。
日本では見る事がないと思うので、これも必見だ!笑

2019.01.10
AM6:30に宿を出て、空港へ。
昨日と同じタクシーのおじちゃんは助手席に奥さんを乗せていた。
途中のマーケットで奥さんをおろしていた。日本ではありえないけど面白いなと僕は思う。

空港に着いて、相方の手続きが済むと、少しゆっくりとした。
これから約1ヶ月、相方はタイへ、僕はインドへ行き、別々に旅をする事になる。

今まで4ヶ月も一緒に行動していたので、不思議な感じだ。
寂しくなるが、インドを1人旅できるのは、ワクワクするので楽しみだ。
頑張ってこう。

相方を見送り、1人で午後のフライトまで時間潰しをした。

PM3:30頃にチェックインを済ませてゲートの前で待っていると、周りはインド人ばかりだった。

無事、コルカタ国際空港に着くと、すぐにアライバルビザをとった。
思っていたより簡単に、2,000ルピー(3,500円くらい)をクレジット払いして、取ることができた。

さっそくタクシーを捕まえようと、交渉してみると、予約した宿までは相場300ルピーと聞いていたのに、1,000ルピーだと言ってきた。
メータータクシーで、そこまで35キロあるから、1キロ30ルピーだと。。。
いやいや、グーグル先生は14キロと言っています。笑

※タクシー乗り場

そこで、プリペイドタクシーと書いてある所で値段確認してみる事に。

※プリペイドタクシー受付

宿まで340ルピーだと言ってきた。
あっぶねー、ぼったくられるとこだった、、、と心の中で思った笑

※インドのタクシー可愛い

無事タクシーに乗り、街を走っていると、交通量が多すぎて、クラクションが鳴りっぱなしだった。
みんな結構ギリギリのところ攻めるし、危なっかしい。

街の空気は排気ガスでくもっていた。

無事、日本人宿に到着。
外を少し歩くと、電線に洗濯物が干してあった。
電線って、、、、笑

※電線洗濯物

その日の夜飯はインド料理を食べることに。

※インド料理

今日から、インド1人旅が始まる。
とにかくインドはやばそうだ。。。笑

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