Tetsuya Kumazaki

WOODY PORTFOLIO

あんなに遠かった日がもう明日だなんて

だいたい2年前だったかな。
ピースボート乗りたいと思って少しずつ旅に憧れを持ち始めたのは。

その時の自分は毎日の資格勉強から逃げたかっただけだったと思う。

でも、世界一周というワードが少しずつ気づきをくれた。

「肩書欲しさに若さを失ってはいけない。」

ふと、目線を集中していた手元の問題集から周りへと写した。
目に映った先輩達の背中が未来の自分と重なった。
同時に何十年もこの道で進んでいくのは無理だと思った。

試験を受けたらすぐに退学しようと思ったりもしたなあ。
結局できなかった自分がいるんだけど。

世界一周の方法をバックパッカーに変えたから、資金貯めるために就職を考えていたからだ。
その時、今やってる映像にはまだ興味がなくって。

流れで就職した。

1年で資金集めて辞めちゃったけど、良かったとは思う。
でも今後はこういう、「流れ」も確実に心の向くほうへ流れることを意識しなきゃダメだとも思ってる。

振り返ってみると、いつでも心の中で必ず答えは出ているんだけど、それを曇らせる大きな不安もあって、戦ってた。
絶対に、最初から出ている答えを見失ったらダメ。
言葉に表現するのは難しいけど、とにかく、絶対面白い方、やりたい方へ行かないと人生が自分のものじゃ無くなってしまう。

自分の時間を、自己中に生きていくことは、今の時代の波と波長があってるんじゃないかな。。。

とまあ、世界一周というたった漢字四文字に、たくさんキッカケと出逢いをもらって、変わっていった自分がいる。

一緒に行く仲間とも、あと1年半とか1年とか話してたのが本当に昨日のよう。

ついに始まるのかあ。
世界一周。

なんとも言えない感情がずっと巡ってる。

悔しかったことも思い出すし、嬉しかったことも思い出す。
でも、やっぱやりきれてない、結果が中途半端なものは頭から消えることってないな。

一歩踏み出したやつ。
自分はこうなるんだと公言したやつ。
全力で助けて欲しいと周りを頼れるやつ。

こういうやつにしかチャンスないと思うから、挑戦することはとても有意義だ。

せっかく世界一周するんだから自分を残したい。
ユーチューブ。
写真。
映像。
ブログ。
日記も書くし、友達もたくさん作る。

本当の自分の人生は
2018/09/08で再スタートする。

まだまだ小さい自分だから、勉強して、経験して、実力つけて行かないと、憧れる人たちとは仕事できない。
憧れた人たちは憧れたままで、自分は凡人のままで終わってしまうから。

平和ボケしてる場合じゃない。
ハードワークになる必要があるんだと思う。

何か、映像や、経験を通して、行動し、影響力を持って、面白い方へ、世の中いい方へ動かせたら幸せ。
その第一歩を、スタートを切るという気持ちで行こう。

日本語ぐっちゃぐちゃかもしれないけど、世界一周へ行く前の自分をここに残そうと思う!

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テーマの著者 Anders Norén